【イタリア住の手続き】奇跡の2日後に予約!移民局へ再訪
最大の難関Carta di Soggiorno手続の続きです。
前回泣かされました。そして
なかなかサイトの予約フォームが進まずにジタバタ。
その間も彼は各所に電話やメールをしてくれて必要書類を確認、収集。
そして、1度目の訪問した翌日の夜たまたま、次の日
予約サイトに空き枠がありました。
それ以降は2週間後。
彼に半休を頼み、
郵便局(振り込み)→市役所(書類を出してもらう)→移民局へ行くことに。
どうやら意地悪で書類が増えたのではなく
8月初旬にCarta di soggiornoが紙からプラスチックになることになり
必要書類が増えたようです。
でもこの情報どこにもアナウンスされていないんです。
イタリア怖いな。
どこに行くにも事前に確認は必要です。
※これは私が必要だった書類です。時期や場所により異なります
- Certificato del matrimonio (婚姻証明書)←市役所でもらいます(無料)
- 16ユーロ分のMARCA DA BOLLO
- イタリア人の夫のCARTA IDENTITA’ DEL
- CITTADINO ITALIANOのコピー
- 夫の年収記録
- 本人のパスポートの出入国スタンプのあるページのコピー
- 「背景が白い」証明写真4枚(実際に提出したのは2枚)
- 個人のインフォメーションを記載する書類
- 家の権利書、保証書的なのもの
- ospita (地域の警察でハンコもらう)
- Certificato di stato di gamiglia (市役所で作成してもらう重16ユーロ分のMARCA DA BOLLO
- unilav
- 郵便局で30.46€を振り込む
以上の書類を用意していざ移民局へ。
今回は幸いジジイが担当ではありません。
それだけで泣くほど嬉しい。
別の担当者と彼がアイドリングトークで場を和ませ、いざ書類提出。
全ての書類はコピーがある方がいいです。
私は現物ではなくコピーを提出と言われました。
書類だけでも2人がWチェック。
ほんまに全部必要書類やったんや。。。
イタリアやのにめっちゃちゃんとしてるやん。
そして、確認のハンコをバンバン押して行きます。
待つこと数分、私だけが別室に通され
全指と手のひらの指紋を採取され
引換券をもらい移民局をさりました。
とりあえず提出できた。
この短期間に調べて書類を集めてくれた彼に感謝です。
とりあえず不法滞在はま逃れた。