イタリアで初めてのマンモグラフィ&エコーを受ける
こんにちは。
イタリアは5月に入り雨が多く、なんだか肌寒く、どんよりです。
イアリアで初めてマンモグラフィ&エコーを受けてきました。
私は渡伊前に右胸に腫瘍が見つかり手術をしたので
年イチのマンモは必須となっています。
昨年は日本へ一時帰国時に受けたのですが、
今年は初のイタリアで。
主人に予約してもらい、待つこと3ヶ月。
行った先は病院というか、人間ドックのような施設でした。
レントゲンとエコー、マンモグラフィの専門の施設だそうで、
そのマシーンでできることは調べられるそうです。
婦人科の検診はダメということですね。
主人に同行してもらい病院へ。
まず受付です、ホームドクターでもらった書類を提出し、
36€を前払いします。
①そして、すぐにマンモです。
痛いけど、痛いのは日本と同じくらいです。
ベテランさんが、ちゃっちゃと体勢を整えて撮影してくれました。
FUJIFILMのマシーンなのも安心感の一つでした。
一瞬で終わり、待合室へ
②エコーの番です。
言葉の壁があるので主人に同行してもらいました。
看護師さんはタトゥーだらけでファンキーながら
ドクターはとても優しいんです。
「しこりは女性の90%にあるから大丈夫だよ」
と左右ともに説明してくれました。
今回は大丈夫とにこと。
「年に一度は検診してね!
乳がんは生まれて半年で大きくなるからね」
と、説明してくれました。
2分ほど待つと封筒をもらい、終了しました。
封筒の中には
マンモグラフィの写真とエコーの写真が同封されていました。
日本ではこういうのをもらったことがなかったのでびっくりです。
一度やれば安心ですね、
年イチの検査を恒例にしていきたいと思います。