イタリアと歯医者
こんにちは、お久しぶりです。
さて私は虫歯0で生きてきました。
歯医者といえばクリーニングに行く場所というイメージで
4ヶ月や半年の歯医者さん通いは必須にしています。
それはイタリアに移住してからも半年に一度は通っています。
ある日虫歯は突然現れ、
治療を!と言われました。
日本のように丁寧ではないのでどの歯かもわからないし、
初めての治療でこんなブルーシートを張られ、ちょっとパニックになりました。
それから2度目の虫歯宣告。
このブルーシートが嫌すぎて逃げていたのですが
今回はブルーシートをやめて欲しいと懇願。
でも今は舌の裏に口内炎(afte)があって口内の調子も悪いし絶不調。
震えながら待合で待ちました。
またもやどこを治療しているかもわからないものの
歯医者さんはとても親切に
「怖くないよ」「私がここを押さえとくね」「大丈夫だよ」と
子供相手のように声がけしてくれていました。
途中、歯科助手の胸が顔に乗ってきてビックリしました。
そして背術後、4時間も麻酔が切れないと言われました。
4時間。。。!?
これ普通ですか?
今はとにかく顔の半分が変な感じに。
イタリアというか外国での医療行為って怖いな
と施術を受けながら改めて思いました。
日本語なら色々質問も聞けるけど、言語の壁もあるしな。
イタリア語を頑張るしかないかっ。