【イタリア住の手続き】最大の難関Carta di Soggiornoに泣かされる

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民事婚が終わって1週間。

イタリアに住むための手続きの山場といえばの

移民局での事前にWEB予約していた

Carta di Soggiornoの手続きの日がきました。

観光ビザ3ヶ月内のことを考えるとギリギリの予約日。

失敗は許されない

何度も前日に確認しまして

当日、予約の8時前に並び、そこそこ早めに名前を呼ばれて手続き開始。

アレは？アレは？と知らない書類を言われました。

さらに担当の人は

隣の人の仕事を手伝ったり携帯で話し出したり全然集中してくれない。

そして、日本で撮ってきた証明写真を出すと

「背景が青いのはあかん！」と。

ええええええええええイタリアって白なの背景？

はい、やり直し。

「でも観光ビザの期日が迫ってて、移民局の予約も取れないし、どうしたら？」

と、彼が聞いてくれましたが

「予約取れるやろ、帰りや」と言われましら。

適当なこと言うなコラァ。

と怒りながらも

帰りの車は二人ともがっかりしすぎて言葉が出ない。

私、一時帰国しないとあかんの？

どうしたらいいの？

帰宅して次の予約を取るべくサイトに行くも

「あなたはまだ現れていません」と

アナログな社会がデジタルにしたもんだから

予約すらできない。

彼はこの日が夏休み明けの出社だったので

移民局に行った足で出勤して行きました。

こんな不快な気持ちにさせてごめんね。

どうしたらいいのや〜〜〜

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