【イタリア婚手続き】結婚の8日間の公示(PUBBLICAZIONE DI MATRIMONIO)
結婚休暇なるものがあり
新婚旅行に行っていたので更新が遅くなりました。
手続きのつづき行ってみよう!
1.日本領事館でNULLA OSTA(独身証明書)を申請&入手
2.ミラノ県庁で証明書の認証(LEGALIZZAZIONE)をもらう
3.市役所で結婚を申請する(Richiedere il matrimonio)
イマココ→4.市役所で結婚の8日間の公示(PUBBLICAZIONE DI MATRIMONIO)
5.市役所で結婚式(MATRIMONIO)
6.日本領事館で日本に結婚成立を報告
市役所に申請を出しに行って
3度目の月曜日。
全然連絡ないやん。
ということで、彼に連絡してもらったら
「出身地からの書類が来ていないと」
ということで出身地に連絡しれもらったら
「同僚が休みで手が回ってないねん!やるわ!やる!やる!」と
そして、3週間目に彼が
「そろそろお願いできますでしょうか」と連絡したら
「ちょうど連絡しようと思っててん!」と
ほんまかいな。
同時進行で通訳者さんも決まり
結婚の8日間の公示(PUBBLICAZIONE DI MATRIMONIO)の手続きのアポを入れてもらいました。
そして当日。
通訳者さんと合流し、市役所へ。
16€の収入印紙を渡し
通訳さんのIDなどを提示。
そして、書類を読み、通訳していただく。
えっ、廊下で?
ほんで書類ってこれだけ?
そしてサインして終了。
これなら通訳なしでもわかったかな。いいけど。
民事婚の日取りもそこで決め、
民事婚のお部屋も見せてもらいました。
ただの事務所かと思ったら市長の部屋らしく木製の椅子が並んでいました。
やっと決まって、ほっ。
でもまだまだ油断はできない、それがイタリア